昨日『父親たちの星条旗』を観た。
ライアン・フィリップ以外に一人くらい知名度の高い俳優が出ないものかと思っていたんですが、バリー・ペッパーポール・ウォーカーが出てた。知名度が高いとは言えないかも知れないけど、なんとなく満足。あ、イギーはジェイミー・ベルか。
感想は『硫黄島からの手紙』を観てから考えようかなと。
加瀬亮かだれかが『父親たちの星条旗』にちょっと映って、ジェイミー・ベルなんかが『硫黄島からの手紙』にちらっと出てきて、少し話がクロスしたりすると楽しかったんですが、そういうことはなさそう。
戦後の生い立ちまできっちり描いたところはイーストウッドらしいなぁと思いました。


で、ジェイミー・ベルで思い出した。『デス・フロント』を借りて観ようと思ってたんだった。
と思い出したところで、いや、『ディセント』を観たときに観直そうと思ったんだから違うな、と調べたら、そうそう、『ドッグ・ソルジャー』だよ。ぜんぜん違う作品なのになんでごっちゃになってるんだろう。まぁホラーであることは共通してるか。
そのうち観よう。どっちも。


ついでにジェイミー・ベルからリンクを辿っていったら、グールドの『ジャンパー』が映画化するみたい。
ほほう、読んだこと無いけどな、とAmazonを覗いたら星1つ。しかも品切れ。日本公開時には復刊するであろう、きっと。でも読もうかどうか迷うな、これは。


そしてポール・ウォーカーを辿っていったら『The Death and Life of Bobby Z』のタイトルが。『ボビーZの気怠く優雅な人生』ですね。映画化するんだ。こっちは評判いいみたいですけど、やっぱり品切れのAmazon
こっちは確か家の中のどこかに積んであるはずなので探し出しておこう。まぁでも、角川文庫だし日本公開が決まれば重版するでしょうね。


その前に『スキャナー・ダークリー』を読んでおかないと。『暗闇のスキャナー』は読みましたが、あまり覚えていないしね。
ありがたいことに名古屋でも演ってくれるみたいですが、いつ公開だ?

『ジャンパー 跳ぶ少年』
ティーヴン・グールド

『ボビーZの気怠く優雅な人生』
ドン・ウィンズロウ