「ドラえもん」の呆れた制作裏事情(1): アマ・ジャナ

はてブ経由で『ドラえもん』のアニメが云々という記事を読んだ。
自称ドラえもんファンの方々の意見の方に違和感があるなぁという印象。別に『ドラえもん』はあなた方のものでもないんだよ? 特に亡くなったF先生の思いという妄想で意見を封じようなんて言語道断だと思うがね。

何でF先生の漫画と、先生じゃない人たちが作ったアニメを同列に語るんだろう? 違うに決まってるじゃん。その時その時代にあった作品に作り変えることを許容する『ドラえもん』という作品を生み出したF先生を称えるべきではないのかな? 作り変えた人を非難するのではなくて。

じっさい今の時代に受け入れられていることは視聴率から見ても言えそうなことだし、“「勘違い」のコメント”と断じられても仕方なかろうと思いますよ。数年後にはまた違う『ドラえもん』が受け入れらているかもしれないし。ファンの“意見”というには押し付けがまし過ぎる印象。

情報元がどんな状況だったか分からないんですけど、この記事はどうかなぁと。『ドラえもん』のことなんか実はどうとも思っていないような気もする記事だよね、これ。


なんか
サーチナ-searchina.net
これと同じような気分を抱きました。

ブクマのコメントを読んだらそう偏ってもいなくて安心しましたが。


しかしファンダメンタリストって多いんだなぁと。怖い勢力だ。